kuraché(クラシェ)2016.5「雪のめぐみと花さんぽ」開催フォトレポート
2016年5月のkuraché(クラシェ)は、「雪のめぐみと花さんぽ」というテーマで、5/23(月)~5/27(金)の5日間、チ・カ・ホ北1条東イベントスペース(出入口7~9の間)で開催しました。 ※出店者ごとのようすは、それぞれの出店内容をご紹介したページの下に写真を載せていますので、そちらをご覧ください。 雪室・雪蔵でよく寝たおいしい農産物北海道の大地を、一年の半分もおおう「雪」は、ただ冷たく白いだけでなく、「めぐみ」をもたらしてくれます。たとえば農業分野では、雪室や雪蔵での自然エネルギーの冷房として、農産物の貯蔵や熟成に利用されています。今回のクラシェでは、雪蔵で保存されておいしくなった食べものが並びました。お米やお味噌、そしてアスパラは北海道産ですが、お茶やキウイは、温暖な静岡県産のもの。「互産互消(ごさんごしょう)」という取り組みの一環として、北海道の雪室で冬を越したものを北海道の地元の方々に食べていただこうというものです。 雪の下でおいしく育ったキノコや野菜雪は、春に向けて、雪の下で静かに植物を育んでくれてもいます。雪の恩恵でおいしく育ったキノコや野菜たちも店頭に並びました。 季節を満喫!花や野菜の苗やガーデニンググッズ花や野菜の苗が、宿根草を中心にところ狭しとブースに並びました。珍しいものや、最近注目されている植物を含め、植物愛好家だけでなく、これから何か育ててみようかという方々にも、うれしい出店だったのでは。 花や鳥をイメージした雑貨たち花の季節を満喫していただくために、花や鳥などをモチーフにした雑貨も登場。 お散歩、おでかけ、ピクニックに合う雑貨たち●気温が変化する季節、ストールが重宝します。手染めのおてふきも好評。 ●アウトドアに最適な、おしゃれでエコなテーブルウエアたち。 ●おでかけの手土産に、軽いものがちょうど良い。エシカルだったり、おいしかったり。いわれがあるものだと話も弾みそう。 クラシェ会場の雰囲気
※出店者ごとのようすは、それぞれの出店内容をご紹介したページの下に写真を載せていますので、そちらをご覧ください。 次回2016年7月は7/13(水)~7/19(火)の7日間「北海道の旬を味わう 」というテーマで、まさにこの時期に北海道の旬を迎える野菜や果物が並びます。どうぞお楽しみに。 各回の開催情報:http://kurache.com/blog/?cat=4 各回の開催レポート:http://kurache.com/blog/?cat=2 |