kuraché(クラシェ)2014.06「自然の恵みでつむぐもの」開催レポート
2014年6月のkuraché(クラシェ)は、「自然の恵みでつむぐもの」というテーマで、6/26(木)~7/2(水)の7日間開催しました。夏野菜の初物の収穫がどんどんすすむ時期で、出店者さんによっては葉物が中心だったり、トマトが途中から出始めるなど、この季節ならではの農作物の移り変わりが日々出店者さんのブースに現れていて、毎日訪れても「今日は何がならぶんだろう」という期待感のあるクラシェとなりました。 新顔野菜を、より楽しめる構成に。近頃よく目にするようになってきた様々な新顔野菜は、クラシェにも度々登場します。 「自然の恵み」と向き合う生産者さんと私たちの食卓をつなぐ。クラシェとしてこの回を開催するに当たって、まずは、おいしい野菜づくりだったり、自然からの様々な恵みを大切に尊びながら生産活動をしている北海道内の農家さんや、そうした農家さんの思いを加工品の形で食卓に届けるみなさまを応援したいという気持ちがありました。その方々は、農産物のつくり方から作るもの、販売方法まで、実に多種多様ですが、それぞれの生産者さんと多くの‟食べる”側のみなさまとがつながっていただきたいと思いました。 それぞれのブースのレポートは、こちらの開催概要の「出店内容」から見られますので、これからのお野菜が豊富にできてくる季節、お取り寄せのご参考などにぜひご覧ください。 |