kuraché(クラシェ)2016.1「豆な暮らし」開催フォトレポート

2016年1月のkuraché(クラシェ)は、「豆な暮らし」というテーマで、1/25(月)~1/31(日)の7日間、会場はもちろんいつものチ・カ・ホ北1条東イベントスペース(出入口7~9の間)で開催しました。

今回は、北海道産の「豆」に注目しました。
生豆はもちろんのこと、豆のジャムやお味噌などの加工品や、調理したりいただくための器などのほか、豆に関連するクラフトを楽しんでいただきました。
クラフトでは、「豆」という言葉からクラシェが連想するものとして、まめまめしい=豆々しい手仕事や、豆=小さなもの=ミニチュア をイメージし、それらをつくっている作家さんに出店していただきました。
開催してみると、豆が好きなお客さまがたくさんいらっしゃるのをあらためて感じました。

そんな「豆な暮らし」のフォトレポートです。

豆と豆料理、豆の調味料

豆のおいしそうな魅力に加え、パッケージのかわいらしさやディスプレイの素敵さもあってか、若いかたも年配の方も手にとっていらっしゃいました。
2016.1「豆な暮らし」くり豆本舗
2016.1「豆な暮らし」本別町観光協会
2016.1「豆な暮らし」協和の里のもち工房 愛ふくふく
2016.1「豆な暮らし」豆くう人々 岩見沢

甘納豆、炒り豆、餡などさまざまな豆菓子や、豆パン、豆のジャムも。
2016.1「豆な暮らし」FARMER'S HERB
2016.1「豆な暮らし」本別町観光協会
2016.1「豆な暮らし」十勝ヒルズ
2016.1「豆な暮らし」協和の里のもち工房 愛ふくふく
2016.1「豆な暮らし」黒千石事業協同組合
2016.1「豆な暮らし」黒千石事業協同組合

2016.1「豆な暮らし」豆くう人々 岩見沢
2016.1「豆な暮らし」もりもと

こちらは、お味噌と醤油と、そして豆酢。一緒に食べていただきたいものもセットで。
2016.1「豆な暮らし」JAびばい
2016.1「豆な暮らし」JAびばい
2016.1「豆な暮らし」福山醸造
>2016.1「豆な暮らし」福山醸造
2016.1「豆な暮らし」十勝ヒルズ

こちらは道総研 農業研究本部さんのご協力により、豆に親しんでいただける展示。そのお隣りには、共同研究した十勝の新品種小豆「きたろまん」をつかったお菓子を販売するもりもとさんのブースも。
2016.1「豆な暮らし」道総研
2016.1「豆な暮らし」道総研
2016.1「豆な暮らし」もりもと

こちらは、豆くう人々 岩見沢さんの在来種の豆パレット。どの豆がどんな姿なのか、わかりやすいサンプルに。
2016.1「豆な暮らし」豆くう人々 岩見沢

豆をつかったクラフト

オリジナルの香りで大豆キャンドルがつくれる、大豆ワックスも販売。
2016.1「豆な暮らし」キャンドル専門店日々灯
2016.1「豆な暮らし」キャンドル専門店日々灯

在来種の豆がアクセサリーに。
2016.1「豆な暮らし」豆くう人々 岩見沢

「豆々しい手仕事」と豆をおいしく、楽しくいただくためのもの

豆盆栽、豆皿など。
2016.1「豆な暮らし」器と雑貨 asa
2016.1「豆な暮らし」器と雑貨 asa"

豆のかわいい形にちょうどいい器。
160130_kurache009__
2016.1「豆な暮らし」yukimichi

どんな豆料理も主役にしてくれる、白い器。
2016.1「豆な暮らし」陶工房もえれ
2016.1「豆な暮らし」陶工房もえれ

豆料理を一口ずつ大切に食べたくなる器。
2016.1「豆な暮らし」瀬戸晋
2016.1「豆な暮らし」瀬戸晋

盛り付けがたのしく、使いこんでいくのがたのしみになる器。
楽葉窯
楽葉窯

トントンたたいて、形にしていく手仕事。豆のモチーフも多い作家さんです。
2016.1「豆な暮らし」トントン工房ゆり介
2016.1「豆な暮らし」トントン工房ゆり介
2016.1「豆な暮らし」トントン工房ゆり介

ちくちく、丁寧な刺し子の手仕事。
2016.1「豆な暮らし」イワハラマリコ
2016.1「豆な暮らし」イワハラマリコ

ワークショップもおこないました。「刺し子でつくるくるみボタン」
こぎん刺しくるみボタンワークショップ
こぎん刺しくるみボタンワークショップ
こぎん刺しくるみボタンワークショップ

「豆」=小さなもの=ミニチュアの世界

2016.1「豆な暮らし」オトナとコドモの木雑貨 Chiemoku
2016.1「豆な暮らし」オトナとコドモの木雑貨 Chiemoku
2016.1「豆な暮らし」オトナとコドモの木雑貨 Chiemoku

2016.1「豆な暮らし」ATELIER NON NONⓒ
2016.1「豆な暮らし」ATELIER NON NONⓒ
2016.1「豆な暮らし」ATELIER NON NONⓒ

豆な暮らし 会場
「豆な暮らし」会場

次回2016年3月は、大好評の道産小麦が主役の「道産小麦の美味しい食卓」というテーマです。3/14(月)~3/20(日)の7日間開催します。北海道産の小麦をつかったパンのほかパスタやスイーツも登場!また、それらに合う食品や食卓を彩るものたちをつくっている道内の生産者さんが並びます。次回もどうぞお楽しみに。

各回の開催情報:http://kurache.com/blog/?cat=4

各回の開催レポート:http://kurache.com/blog/?cat=2