2013.8月kuraché「野菜と果物のある暮らし」開催フォトレポート
kuraché(クラシェ)開催のようす。北海道内でそれぞれこだわりを持って「野菜」や「果物」をつくっている農場の方々、その方々のこだわりをしっかりと伝える販売者の方々、また道産の素材をつかって安心・安全なおいしい加工品をつくっている方々に出店していただきました。3回にわたって開催した「野菜と果物のある暮らし」というテーマでは、今年度はこれで終了です。 * 8月kuraché「野菜と果物のある暮らし」開催概要はこちら チ・カ・ホの空間にkuraché(クラシェ)の行灯を並べて、ブラックボードの看板に、お店の情報を掲示しています。kurachéでは、通行中のお客さまに目を留めていただけるように、立体的なディスプレイで店舗の存在感をアピールしていただき、商品のクオリティをしっかりと伝えるため、店ごとの多様性を見せつつも統一感のあるデザインで引き締めるようしつらえています。各出店者の方々は、お客さまに目でも楽しんでいただきながら、つくり手としての思いも伝えられるようにポップ、ディスプレイ、商品構成などにも趣向を凝らしていました。 「マルシェ」式の対面販売なので、出店者である「つくり手」「売り手」の方々とお客さまとの直接のやりとりも魅力です。 今回は、「つくる・まなぶ・であう」期間限定のスペース「越山計画」とのコラボ企画のランチメニューが、8/19(月)・8/20(火)の2日間限定で提供され(期間が延長され8/21(水)にも提供)、両会場でレシピも無料配布されました。 kuraché(クラシェ)は、北海道の素晴らしい「つくり手」のみなさまと、それを食べたりつかったりするみなさまが「つながる場」として、今後も様々なテーマでチ・カ・ホの同じ会場にて開催してまいりますので、どうぞお楽しみに。次回9月は、9/16(月・祝)~9/22(日)「小麦と蜂蜜のある暮らし」というテーマで予定しております。 |