2013.9月kuraché「小麦と蜂蜜のある暮らし」開催フォトレポート
チ・カ・ホで開催しているkuraché(クラシェ)、9月の「小麦と蜂蜜のある暮らし」は、9/16(月祝)~9/22(日)の7日間、道産小麦でパンをつくっている北海道内のパン屋さんと、北海道産蜂蜜をつくっている養蜂家のみなさまに出店していただき、開催しました。 いつも人通りの多いチ・カ・ホですが、地上で開催されている秋のイベントの効果もあってか今回も多くの人でにぎわいました。 つくる人とつかう(食べる)人が対面でやりとり。ちょっとした一言を添えて。 今回、パンはすべて道産小麦を使用。さらに品種がわかったり、特定の産地のものだったり、パン屋さんごとの小麦へのこだわりを感じていただけたのではないでしょうか。 石臼で小麦を挽きながら、お客さんとお話。 こちらは、パン工房のたてものの外壁に育つホップをディスプレイしていたパン屋さん。自農場で育ったベリーなどでつくったジャムも。 養蜂家さんも、素敵な養蜂家さんぞろいでした。 こちらは、巣のままのミツロウ。ミツバチが巣箱でどんなふうに蜂蜜をつくっているのか、わかりやすい。 いろいろな味を食べ比べて、蜂蜜のとれる花や時期のちがいを実感。 食べ比べが楽しいのは、もちろん小麦も。
9/21(土)は、北海道栄養士会さんのご協力で、「美しく暮らす食べかたのご相談」コーナーがもうけられ、20組ほどのご相談がありました。 期間中、会場では、江別製粉さんのご協力により、道産小麦をつかったレシピと、美容栄養カウンセラーの上坂真智子さんによる「パンをつかったレシピ」「蜂蜜をつかったレシピ」を配布いたし、大変好評でした。 また、「麦チェン!」のパネル、道産小麦をつかったパスタ麺「ルルロッソ」のパネル展示をおこないました。 kuraché(クラシェ)は、北海道の素晴らしい「つくり手」のみなさまと、それを食べたりつかったりするみなさまが「つながる場」として、今後も様々なテーマでチ・カ・ホの同じ会場にて開催してまいります。 各回の開催レポート: |