2014年12月のkuraché(クラシェ)は、「森のめぐみと木のくらし」というテーマで、12/8(月)~12/14(日)の7日間開催しました。北海道内の木工作家さんを中心に、森や木にまつわる総勢26の店舗と1つの無料体験ブースがそれぞれの日程で出店。多くのお客さまで賑わいました。
※それぞれのブースの開催のようすは、こちらの開催概要の「出店内容」から見られますので、ご参考にぜひご覧ください。
2014年12月のkuraché(クラシェ)は、「森のめぐみと木のくらし」というテーマで、12/8(月)~12/14(日)の7日間開催しました。北海道内の木工作家さんを中心に、森や木にまつわる総勢26の店舗と1つの無料体験ブースがそれぞれの日程で出店。クリスマスプレゼントを探す方々など、多くのお客さまで賑わいました。
その作品・道具をつかう暮らしのイメージが表現されたブースの世界
今回のクラシェの出店者さんは、木で作った作品・道具それぞれの引き立つディスプレイをされていて、お客さまにとっても暮らしの中でそれを置いたり、使ったりするイメージがわきやすかったのではないかと思います。
森や木を身近に感じていただけるきっかけがいっぱい
今回、出店者さんの商品を「北海道の森」には限定しませんでしたが、私たち主催者としては、出店者さんのブースや体験コーナーを通して、北海道の森や木をもっと近く感じていただければという気持ちがありました。
オモチャや器、アクセサリーといった形で木と触れあえるものがクラシェに並び、木と触れあえる体験コーナーも設けたり、木の素材をつかったクリスマスリースづくりのワークショップも開催しました。
また、森で時間を過ごすことの多い北欧の暮らし方に学び、日本ではまだあまりなじみのない編み物の手法のワークショップも開催しました。
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見るだけでなく、触れたり嗅いだり、五感が喜ぶ「木のもの」
今回、さまざまな出店者さんの「木のもの」に触れてみると、樹種や細工、仕上げの加工によって、木の手触りは実に多種多様なのだなということを実感しました。
また、樹木由来の香りそのものを楽しむ商品や、木の蜂蜜やメープルシロップといった味覚を楽しむ商品も並びました。
それぞれのブースのレポートは、こちらの開催概要の「出店内容」から見られますので、ご参考にぜひご覧ください。
次回は、2015年2/23(月)~3/1(日)の7日間、「パンとおとも」というテーマでの開催を予定しています。
北海道産小麦100%のおいしいパン屋さんを中心に、パンの「おとも」となる食品、食器など、北海道内各地からの出店者さんが並びます。どうぞ、おたのしみに。
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