お茶と北海道スイーツの話③「おいしい化学反応」

150529_kurache020

おいしいスイーツはどうやってできるのでしょう。

パティシエがほどこす絶妙な化学反応をとおして
生まれる、おいしく、甘いものたち。
実験を繰り返し、計算し尽くされて生まれてくるものとはいえ、
それは、なんだか魔法のようです。

そして、この魔法のモトになるのが、
えらばれた「食材」たち。
これ、大事ですね。

前回は「お茶」の品種の話をしましたが、
スイーツづくりに使われている北海道産小麦も、
キタノカオリ、春よ恋、ホクシン、はるゆたか・・・などなど、
いろいろな品種があります。

小麦や卵といった「おもな原材料」にかぎらず、
今回ならぶのは「素材のなにかが北海道産」のものを
「北海道スイーツ」と呼ぶのですが、
その「なにか」がときに「野菜」だったり
「エディブルフラワー」だったりして、
お菓子って本当にバリエーションに富む素材が
つかえるものなのだなあと、
商品のラインナップを見ていてつくづく感じます。

どのような北海道産食材が「北海道スイーツ」に使われているのかは、
7月のkurachéの見どころです。

「静岡茶」と「北海道スイーツ」とのおいしい化学反応を、
ぜひみなさまのセレクションで生み出してください!

▼7/6(月)~7/12(日)は、kuraché(クラシェ)「静岡茶と味わう北海道スイーツ」
http://kurache.com/blog/?p=5716