presse(札幌市中央区)-kuraché(クラシェ)2015.12「温もりを楽しむ冬時間」出店者

kuraché(クラシェ)2015.12「温もりを楽しむ冬時間」出店者ご紹介

北欧、バルト三国のアンティーク陶器、手仕事の民芸品などをご紹介しております、presse(プレッセ)と申します。
北の暮らしにはウールが欠かせません。わたしたちの北国の生活にも馴染むお品を集めました。
今回、北欧、エストニアから買い付けた毛糸をご紹介いたします。デンマーク領フェロー諸島のウールから作られるSirri毛糸、日本では当店のみのお取り扱いとなります。

presse(札幌市中央区)
出店日:12/11(金)、12/12(土)(2日間)
※12/12(土)には予約制でノールビンドニングのワークショップも予定しています。[詳細はこちら

kuraché(クラシェ)2015.12「温もりを楽しむ冬時間」に並ぶ予定の商品:

1512_presse01

<デンマーク毛糸>
・フェロー諸島の羊毛でつくられたSirri Yarn

フェロー諸島は言ってもなじみのないところですが、ちょうどアイスランドとノルウェーの中間地点の北海にあり、古くから漁業と羊の放牧で栄えてきました。長い冬の風雪に耐えるフェロー諸島の羊から作られるウール毛糸は、絡みやすくコシがあり、空気をよく含むので暖かく、洗いをかけ、使い込むことによって表面が柔らかに変化します。フェロー島ウールをリトアニアで洗浄し、染色し、紡いでいます。発色のよい北欧カラーは、伝統的北欧パターンとの相性もぴったりです。
1512_presse19

・Holst「Coast」(コースト)
メリノ羊毛と綿の混紡で、春や秋など季節の変わり目に適しています。チクチクしないので、赤ちゃんや肌の弱いかたにおすすめ。洗うととても柔らかくなります。大人っぽい繊細な色が取りそろえられているのも、この毛糸の特徴です。
・デンマークHolstの「Titicaca」(チチカカ):アルパカなので柔らかくなおかつ保温性もしっかりしています。
※当日並ぶ商品が変更になる場合もございます

<白樺小物>
・リトアニアやフィンランドの白樺小物

presse
064-0803 北海道札幌市中央区南3条西26丁目2-24
※地下鉄東西線「円山公園」駅徒歩7分
営業時間:12:00~18:00
定休日:月曜日(※その他休日はWEB上で告知)
Tel&Fax 011-215-7981
WEB:http://momentsdepresse.com/
Facebook:Interior and Lifestyle shop presse
Twitter:presse_shop
Instagram:@presse

▼ワークショップで制作するノールビンドニングのリストウォーマー。できあがりイメージ。
1512_presse11

<kurachéよりひと言>
presseさんは、扱っていらっしゃる北欧各国のアンティーク雑貨も素敵ですが、「手仕事」ということにフォーカスして、できあがった白樺細工、刺繍、ニットといった作品にとどまらず、「つくる」ための素材や本も数多く取り揃えられています。今回はテーマに合わせ、しっかり寒さから肌をまもってくれるSirriの毛糸を色とりどりお持ちになります。かせで販売されていますが、ご希望でしたら、お時間はかかりますが会場で玉にしてくれますのでお声かけください。
なお、今回もこのSirri毛糸をつかい、「ノールビンドニング」というこの辺りの地域で昔からあった1本針の珍しい「編み物」の手法を学ぶワークショップを行います。有料で事前の申込み制になります[詳細はこちら]。

kuraché(クラシェ)2015.12「温もりを楽しむ冬時間」出店のようす
presse
>presse
presse
presse