道総研 農業研究本部(北海道長沼町)-kuraché(クラシェ)2016.1「豆な暮らし」展示コーナー

kuraché(クラシェ)2016.1「豆な暮らし」展示コーナーご紹介

道総研 農業研究本部(北海道長沼町)
出店日:1/26(火)・27(水)(2日間)

地方独立行政法人北海道立総合研究機構(略称:道総研)は、平成22年4月に6分野22の 北海道立の試験研究機関を統合して設立されました。
そのうち、農業研究本部(農業試験場)の前身は、明治時代の開拓使牧場や農事試験場などで、すでに100年 を越える歴史を持っています。
その間、北海道の気象条件に適応した各種作物の品種や栽培技術、畜産関係技術の開発などの研究を進め、現在では、北海道で作付けされている水稲、小麦、大豆などの品種のほとんどが、道総研の農業試験場が開発した品種となっているなど、北海道農業の発展に大きく貢献しています。
今後とも、北海道農業及び関連産業、地域に役立つことを目指し、複雑で 多様な課題を迅速に解決するよう、 試験研究を推進してまいります。
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<kurachéよりひと言>
北海道は豆の大生産地。だけれど、意外とお豆のことってよく知らない。品種のことなど、わかりやすくパネルを展示されますので、これを機会に豆に詳しくなってみませんか。

2016.1「豆な暮らし」のようす
2016.1「豆な暮らし」道総研
2016.1「豆な暮らし」道総研
2016.1「豆な暮らし」道総研
2016.1「豆な暮らし」道総研
2016.1「豆な暮らし」道総研