2013.10月kuraché「秋の彩りがある暮らし」開催フォトレポート(秋の北海道の味覚編)
チ・カ・ホで開催しているkuraché(クラシェ)、10月の「秋の彩りがある暮らし」は、10/14(月・祝)~10/20(日)の7日間、ジャンルを超えてさまざまな「秋の彩り」の出店者さんにお集まりいただいて開催しました。 秋といえば、きのこ。キノコランドササキさんの原木しいたけはリピーターが多く、特に生しいたけは店頭にならぶとすぐに売り切れ状態に。 かぼちゃも実にさまざまな種類のものが並びました。COMSFARM(コムズファーム)さんも、ふれあい倉庫さんも、5種類以上のかぼちゃがならび、選ぶたのしみが膨らみました。 根菜類も、deli&cafe FUNABA FARMさんのにんじん、じゃがいものレッドアンデスや男爵、「花とほそがい」さんのビーツ、かぶの「あやめ雪」、ユニファームさんの新しょうがやニンニクなどなど、カラフルに。
とっぷふるさと会 堀農園さんの新米も、ゆめぴりか、ふっくりんこ、ななつぼしなどが、サイズも選びやすく並びました。 旬の果物も、二階果樹園さんのりんごやなし、のぼりんぐ+さんのぶどうナイアガラをはじめ、豊富な品ぞろえ。 食用菊も、秋ならではの食材です。 今回は、クラシェとしては初めて、お弁当の出店も。ベジタリアン料理の「いただき繕」さん。秋らしい内容のお弁当やおにぎり。 北海道産のお酒のブースは、北海道広域道産酒協議会さん。さまざまなワイナリーや蔵元の道産のお酒がならびました。 秋の「食」関連のコラボイベントとしては、10/16(水)には、NPO法人藻岩山きのこ観察会のみなさんのご協力いただいて、クラシェ会場内に「食べられるきのこを見わける方法」相談コーナーをもうけました。「食べられるきのこ」と「食べられないきのこ」の実物をクラシェ会場にて展示。来場者の関心をひいていました。 【2013.10月kuraché「秋の彩りがある暮らし」:食以外のブース&コラボ企画のレポートはこちら】 kuraché(クラシェ)は、北海道の素晴らしい「つくり手」のみなさまと、それを食べたりつかったりするみなさまが「つながる場」として、今後も様々なテーマでチ・カ・ホの同じ会場にて開催してまいります。 各回の開催レポート: |